36歳の反抗期☆

いい人でいるのはもう辞める。今まで人の顔色を伺ってきたけど、自分のあるがままに生きる。そんな遅い反抗期を綴っていきます⭐️⭐️⭐️

いい人になったきっかけ②【恐怖の父】

父は大家族の一人っ子で、両親のみならず曽祖父母、祖父母などたくさんの大人に可愛がられて育ったようです。


甘やかされたのか、今でこそ穏やかになった父ですが、私の幼少時は本当に短気ですぐに怒鳴りました。


少しでも気に入らないことがあると、私を座らせ怒り始めます。



幼稚園や小学校低学年にとっては、大人の男性の怒声は体が震え上がるくらい恐怖を感じます。




幼い私は、母に対しては寂しさを、父に対しては恐怖と緊張感を持つようになります。