36歳の反抗期☆

いい人でいるのはもう辞める。今まで人の顔色を伺ってきたけど、自分のあるがままに生きる。そんな遅い反抗期を綴っていきます⭐️⭐️⭐️

強制終了を迎えた日

書き終えた文章を間違って消してしまいました(;ω;)


思い出しながら書きます(;ω;)






Aのいた病院、BとCのいたクリニックを経て、考えます。



トラブルメーカーを引寄せてしまうのか?

だとしたら私の何がいけないのだろうか?



これらの出来事から受けた違和感や苦しみは、今のままじゃなくて、変わった方がいいよというメッセージのように思えました。



そして、看護師自体ももう私には合わなくなってきたのを感じていました。



全く畑違いの職業に就こう!!



…そう決意しましたが、結局慣れているからという理由で、また看護師の仕事に就くことになりました。


今度は訪問系(ぼかします)の職場に入りました。



昔の人は言いました。


2度あることは3度ある。


あるあるです(;ω;)




自己主張しようと頑張りますが、また相手に丸めこまれ泣かされる日々。



かなりストレスを感じていたある日、おかしな事が起こります。



いつものごとく夕飯の買い物に出かけた時のことです。


スーパーに入り、まずは野菜売り場からまわろうとしましたが、



…何を買えばいいのか全く分からない。



何も頭が働かなくなりました。



見知らぬ土地に降り立った時のように、何も分からずに呆然としていました。



その日は結局買い物が出来ず、旦那にお弁当を買ってきてもらいました。



そしてまた違う日、


夕飯の支度をしようと冷蔵庫を開けた時のこと。


あ、まただ。



レシピも、作り方も、自分が何に取り掛かればいいのか手順が全く分からなくなりました。



おかしい。

泣きながらネットで調べると、うつの兆候の一つとして載っていました。



次の休み、初めてメンタルクリニックを受診します。


話を聞いたドクターは、

うつ病まではいかないけど、うつ傾向だね。

その仕事、そうまでして続けないといけないの?


と言って、抗うつ薬抗不安薬を処方してくれました。



翌日から、仕事中にソワソワ不安定感になる度に、周囲に気付かれないようにこっそり抗不安薬を飲み始めました。


そして思いました。



確かにこんなになって、薬まで飲みながら続ける意味はないな…



その他にも、体重のある患者さんを持ち上げることが多い為に、腰と膝を痛めて整形外科にかかっていました。



さっそく上司に辞めさせて欲しいと掛け合いますが、



人が入るまでは無理

たとえ人が入ったところで仕事を覚えてひとり立ちできるまでは無理

だから最短でも半年以上は無理




…先の見えなさに絶望しました。




このままだと私は完全におかしくなる。


そう思い、夫にお願いして一緒に上司を説得してもらいました。(身内が出て行くのは禁じ手だと思いましたが…)


そしたら上司はじゃあ明日で辞めてもらって構いませんと言いました。



半年以上無理って言ったのは何なの…



そう思いましたが、

よく考えれば楽しい思い出も、よくしてもらった事もあったのも事実です。



スタッフに急で申し訳ありませんと話して、最後の1日を過ごしました。






さて私はこれまでに転職した三回の経験から、



◎妥協で仕事を選ぶと後々後悔する


◎自分を大事にする為に、自己主張をしていく事が大切



等を痛感しました。




次からは、自分が悩んでもがいていた数年間に、自分を変えるために色々なブロガーさんに会いに行った話をします⭐️



素敵な方と出会いを続け、少しずつ変わって楽しくなってきた私の人生。



たとえ平凡かもしれない経験でも、もがいているどなたかの役に立てたら嬉しいです🌸