36歳の反抗期☆

いい人でいるのはもう辞める。今まで人の顔色を伺ってきたけど、自分のあるがままに生きる。そんな遅い反抗期を綴っていきます⭐️⭐️⭐️

お姑さんとの仲直りに向けて。

さかのぼること一年前。



どこにでもあるような平凡な我が家に、突如ある問題が降りかかってきました。


こんなのテレビの中だけのお話だと思っていたことが、実際に目の前に起きてしまいました。


我が家も実家も義実家も巻き込み、

ハチの巣をつついたような騒ぎになりましたが、


色々な方に相談しアドバイスをもらい行動することで事態は収束し、やれやれよかった…となりました。




が、その際にお姑さんと私の間に溝ができてしまいました😫


(あまりに長くディープな話ゆえに、問題の内容も、溝が出来たきっかけについてもぼかさせてください)



いつもなら、お互いの誕生日や子供のイベントには交流していましたが、一切顔を合わせることをしなくなりました。



このままじゃまずいよなあ…

そう思うものの、時間が経ち過ぎて最初の一歩が出せません。



そこへ、間を取り持とうと母が動きます。

(どうやら水面下では以前から関係改善に向けて動いてくれていた模様)


母がお姑さんにお会いしたい旨を連絡し、先週ついに、約一年近くぶりに対面する事になりました。



母と私は、指定された日時に、お姑さんのお宅に向かいました。


もう本当に気が重くて怖くて帰りたかったのですが、ここで辞めたら母の気持ちも無駄にするし、お姑さんともこのままだよなあ…と思い、踏みとどまりました。



ぎこちない感じで久しぶりに対面し、お互いの思いのうちを語ります。


お姑さんはこんな気持ちだった事、

そして私はこうだと思っていた事。


お互いの気持ちを照らし合わすと、お互いささいな勘違いや誤解をしていた事が分かりました。



私がお姑さんの行動からきっとこうだろうなと推察したことは、全く見当はずれだったりしました。



今回の事で痛感したのは、


自分の想像で相手の気持ちを汲んでも、それは妄想で、実際の相手の気持ちとは全く違うということです。


あれ?と思ったら、相手に気持ちを聞いたり、自分の意見を言ったりして直接やりとりしないと必ず誤解を生み、こんがらかります😣


今更ながら、改めてコミュニケーションが大事だと学びました。


頭では理解していたつもりでしたが、実際自分で経験しないと何事も腑に落ちないものですね。。



福島のおみやげを持って、また近いうちに皆で顔を出しに行きたいと思っています。



お互いの気持ちを伝えることの大切さを忘れてしまわないように、覚書として書きました。


また元のように、一緒に買い物したり笑い合ったりしたいです🌟